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物語を感じる手土産。
さくさく日記（坂角総本舖）
老若男女問わず、誰にでも喜んでもらえると思えるいちおしの手土産。 さくさく日記です！! さくさく日記は、「ゆかり」というえびせんべいが有名な坂角総本店の商品。 ゆかりもとても美味しいのですが、私は贈り物にはパッケージがかわいいさくさく日記がお気に入りです。 はじめての方への贈り物、年齢層幅広い場合の手土産に 良く贈らせていただいております。 こちら、味はもちろんパッケージもとても凝っていて細部まで丁寧に作られています。 どんな風に食べてるのかなあ。。とか、贈った後も我が子を送り出した親のように気になってしまいます。
さくさく日記！ パッケージ
さくさく日記正面。
さくさく日記には帆立と海老があります。 何種類かのパッケージがありますが、 こちらは一番お気に入りの６個入りのパッケージです。 海老と帆立６個づつだと、ちょっとした手土産に丁度良い上にパッケージがかわいい！
並べると本の背表紙のようにかわいい。
さくさく日記を縦に並べてみました。 さくさく日記という名前からか、 なんだか本のように並べたくなります。 本と一緒に並べてもかわいい。 そしてキッチン棚に並べてもすっきりかわいく収まります。 しかも本の背表紙のように「海老」「帆立」と書かれているので 取り出し易い。
本を束ねるバンドのように包装してくれます。
２種類のパッケージを購入すると、 このように、本を束ねるように包装してくれます。 もう、これが私的にはたまりません！！ お菓子なのに、本の世界観でしかも２種類を束ねてもらえるなんて。。 色々な人に贈りたくなります。
さくさく日記 海老
海老は赤。
海老のパッケージは赤で統一されています。 個包袋の方は、かなり赤です！ パッケージはだるまやコマ、風車など昭和な絵が描かれています。 思わずにっこりしてしまいます。
おせんべいは意外と控えめに登場。
個包の袋を開けると、海老の良い香り。 パッケージの赤とは対照的に、 おせんべいは意外と地味に登場。 正統派な風格のある様子が伺えます。 袋の中には、一口大のえびせんべいが11枚入っています。 1袋51キロカロリー。 口に入れるとカリッとした食感。 そして噛む度に海老の濃い味わいが口に広がります。 海老の身をふんだんに使用しているため、 とても奥深い味わい。 やみつきになってしまう味ですが、小分けになっているのでなんとか踏みとどまれます。
さくさく日記 帆立
帆立は黄色。
海老と同じデザインですが、 こちらは黄色。 やっぱり海老と帆立と両方買いたくなります。
ほたての旨味が濃厚。
こちらもパッケージを開けると、帆立の良い香り。 口に入れると、サクっとした中にガリっとした歯ごたえがある。 でも、固すぎず一口サイズなので、歯が心配な方でも安心。 帆立の旨味が口いっぱいに広がります。 余韻に浸る感じではなく、後味はさっぱり。 この旨味がやみつきになり、止まらなくなってきます。 帆立のおせんべいをあまり食べたことがないのですが、 ちょっと珍しいということもあり、 帆立のほうがお気に入りです。
